バロンがいなくなってもうすぐ4ヵ月、ソファーのスペースが広くなってしまいました。
姿は見えなくてもその空間はバロンのもの。いつもおとなしかったので、未だその存在は消えなくて、静かでもさみしくてもなぜかほんわかそこに温もりが・・・
👻なにか👻居てほしい・・・のか?
気配くらいは・・・
9月の終わり頃、突然思い立って三次の花火大会へ行ってきました。土手に場所取りをして開始時間まで暇を潰していると、どこからともなく一匹の猫がやって来てなぜか懐いて俺らから離れないでまとわりついていました。
パイドのような柄がなんとなくバロンを思わせ、つい「バロン」と呼んでみました(笑)
普段は猫にはあまり関心がないのですが、その時はなんだかバロンがそばに居てくれてるような気になり、花火まで退屈せずにすみました。なかなかかわいいヤツでした(笑)
バロン母さんはと言えば、猫じゃなくどうも蚊に付きまとわれているようです。リビングのソファーに座ると耳元にプ~ンと飛んできて鬱陶しいので、キッチンに逃げるとまた付きまとって耳元にプ~ンと飛び回るらしく、それが数ヵ月続いたそうです。
とても小さくて素早く、なぜか捕まらないらしく、しかもずいぶん長生きな不思議な蚊で、まさか「バロン?」と声をかけてしまいそうになったそうです。まさかね?
なにかと生まれ変わりとか化身(悪い意味ではなく仮の姿的な)にしてしまうようで・・・
ぼちぼちバロン関連のものを片付けをしなくてはいけないのですが、なかなか遅々として進みません。
ワードローブもそのまま、カートも玄関に置かれたまま、病院通いのため大きなベッドをバックシートを倒して置いていたバロン母さんの車もそのままで、未だツーシーター状態です(笑)。
ふうたくん&大左エ門家からいただいたリラクッションはリレーで必要とされてるフレブルちゃんに譲ることができてよかったです。
縁ってなんか不思議です。
〉みっくさんへ
日常でもっとバロンの気配を感じられたら
いいんですけど。
時々でいいからそばに来てほしいです。
確かにバロンが色々な縁を運んで来て
くれてると思います(^_^)
バロン君がちょくちょく様子見に来ているようですね(^_^)
私はそう思います。
私たちのは考えられない計り知れない力を人間以外の生き物は持っていますから。
バロン君が色々な縁を運んで来ているのですよ。