点滴通院

7月に入って間もなく食欲が激減し、ひと口ふた口なんとか食べていたのが、先週辺りから全然食べなくなりました。水だけはなんとか自力で少量ですが飲んでいます。

先週、病院へ行って点滴をしてもらいました。運がよければ点滴でまた元気を取り戻して食べれるようになるかもしれないと言われましたが、回復せず、とうとうヤギミルクや野菜や果物をスープ状にしたものも受け付けてくれなくなりました。かろうじて水を自力で飲んでくれてます。

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知ってよかった?悪かった?

カテーテル生活になってしまったけど、排尿はできてるから安心していたら、突然また排尿できなくなってバロンが泣くので病院へ行きました。

エコーを見るとバルーンが当たるところが荒れているという程度だったのが、今度はハッキリとモコモコと何だかイヤらしい感じの形のデキモノができていました。それが膀胱の出口を塞ぐように大きくなっていて、ついに原因が判明。

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魔の水曜日

バロン再びカテーテル生活に・・・

排尿障害があってから、回復の兆しを見せオシッコも調子よく出ていました。排尿状態も全くの麻痺というわけでもなく少し自覚もあるように思ってました。

が、5日前の夜(火曜日)から再びオシッコが出なくなり、膀胱辺りを圧迫しても全然出ず、これは病院へ行かなくては危ないなと思い、翌朝病院へ行くことにしました。

水曜日 ところが、その日は水曜日。またまたかかりつけの病院はお休みです。
なぜか、急変するときは火曜日の晩か水曜日で、主治医のもとには行けないという不幸。

なんで水曜日かなぁ~~!

緊急を要するのでまた例の”神”先生のところへ行くことにしました。
電話をすると予約でいっぱい。今回も時間外診療で、快く診てもらうことができました。

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カテーテル抜きました

3回分まとめて書きますf(^_^;

1 お騒がせヤローでした

車中でぐったりのバロン

主治医の診察を受けてから翌日夜、突然オシッコパックに尿が溜まらずカテーテル脇からダラダラとオシッコが漏れているので、翌朝バロン母さんに病院へ行ってもらうことにしました。

俺らが仕事に出掛けた後、どうやらオシッコパックにオシッコが溜まっているのを確認したので病院へはどうしようか悩んだらしいけど、不安が残るので一応病院へ行ったそうです。

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バロン、主治医のところへ

カテーテルを入れたまま一晩明けてようやくかかりつけ病院へ行くことになりました。朝から元気がなく、食欲もなかったのでとても心配でした。

病院へ行くと、夜間救急動物病院と一昨日の先生の病院からかかりつけ医へと診察内容がちゃんと連携されていて、エコーは撮らなくても映像が送られてきていて触診と目視と聴診で、今までの経過もよくわかっているので、診察もスムーズでした。

食欲が無いのも心配されましたが、火急的には排尿問題をなんとかして、後はそれからということになりました。

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再び”神”先生のところへ

以前、ラ・フランス事件があったのをご記憶でしょうか?その時の神対応の先生が独立をされて動物病院の院長先生になられていました。

夜間救急動物病院では緊急処置しかしてくれませんので、その後かかりつけ病院へ診療報告書をファックスしてバトンタッチされるのですが、そのかかりつけ病院がお休みの日でとっさに3年前ラ・フランス(の爪楊枝)でお世話になった先生の病院へ行くことにしました。

緊急の時だけ調子がいいようで悪いのですが、バロン母さんは先生が優しくてハンサムなので気に入っているようです(笑)

俺らは仕事なのでその日はバロン母さんに任せました。

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