祭壇

バロンが亡くなって11ヵ月弱、祭壇といっても仏壇のようなものは何もなく、ただリビングの片隅のチェストの上にバロンのお骨や写真を置いているだけのものです。

バロンに関連したグッズも種々作ってきました。バロン不在も少しはそれで癒されてますけど、あのガシッとしたボディにグワッとさわってみたいです。そしてあのひょうきんな顔…

思い起こせば、若い頃は常にヘラヘラ笑ってたのが、歳を取るに連れほっぺたの筋肉が疲れるのか悟りを開いたのか、口角が上がらなくなってきて仏頂面も増えてきました。

昔の写真は画素数が低くて今のスマホで見るとピンぼけだらけです。(今回AIとやらで拡大後解像度アップさせてました)
少しはきれいになりました。当時のデジカメの性能のなさは残念です。しか~もバロンは若い頃めちゃめちゃ写真のタイミングが悪かったし、なかなか撮らせてくれなかったのであまり良い写真は残ってないという悲しい状態…トホホ😭

祭壇に飾ってある写真は葬儀の時に業者さんにプリントして貰ったもので、時間もないので補正も何もしてなくて、画素数も低くてベストチョイスとはいきませんでしたが、2L版サイズならなんとかなりました。
祭壇は花やお菓子、果物などのお供えもしてますが、小物グッズもだんだんと増えてきました。

ある時、なんか寂しいので、骨壺に服を着せて見ました。

そのつぎに首輪も付けてやりたくなりました。
なんか雰囲気がよくなりました。

すると次には顔写真しかないですよね。
サクサクとまではいきませんでしたが、なんとかほぼ等身大(若干小さいかな?)切り抜き顔写真をプリントして段ボールに張り付けさらにそれを切り抜いて骨壺に乗せてやりました。

バロンじゃ~!😭お帰り~!😭😭

あんなこんなで寂しさを紛らわせている今日この頃です。

先月末、ふうたくん&大左エ門くんのパパさんママさんにお会いしました。そのときとても素敵なブックマークをいただきました。嬉しいです。

バロンの兄弟の縁で長いお付き合いをさせていただいて本当の親戚が増えたようで、本当にありがたいです。「縁」とは不思議なものです。

ふうたくん&大左エ門くんのパパさんママさんにお会いした後、Brioへ行ってバロン柄(右片パンチ)のトルソを買って帰るつもりでしたが、そのトルソには背中にも黒い模様が入っていたので、どうせならバロンと同じ感じの物を作家さんにお願いしました。その作家さんはペットそっくりに作られるわけではないのですが、作品はとても愛らしい味わい深い物を作っておられるのでついお願いしておきました。人気作家さんなので特注は1年待ちだそうです。
来年の今頃が楽しみです。

 

↓フレンチブルドッグひろば↓
フレンチブルドッグひろば

祭壇」への4件のフィードバック

  1. 〉みっくさんへ
    お褒めいただきありがとうございます
    単純に喜んでます
    淋しさ紛らわすのに色々やってます。
    エロ男爵全開でひんしゅくかって
    お空から追い返されて戻って来て
    くれないかなあ、とか馬鹿なこと
    考えちゃいます

  2. ちょっと、凄すぎるんですけれど・・・・
    バロン君お帰り~~~~って言っちゃいます。
    ママさんの才能もしかり、PONさんもひらめきの天才です!

  3. 〉摩耶さんへ
    先日はありがとうございました
    オリジナルブックマークは
    もったいなくてまだ飾らせてもらってます

    骨壷を見るとなんとなく淋しさが
    込み上げて来るので
    こんなことして気を紛らわせています。

    またお会いしましょうね。
    今後ともよろしくお願いします

  4. 祭壇のバロン君がすごいです!
    うまく顔写真が出来上がりましたね。
    本当にバロン君が帰ってきたみたい。
    ブックマークはそのくらいの
    大きさのものならブログからの写真でも綺麗に
    出来上がるので、ささやかですがお使いいただければと思います。
    写真の部分はチャームになってるので、とりはずして他のものに
    付けることもできますので、ブックマークは使わないなぁ~と
    いう時には、キーホルダーなどに付け替えてみてくださいね。

    本当に長いお付き合いをしていただいて感謝しています。
    こういうご縁は持てる人と持てない人とあって、本当に不思議です。
    今後ともよろしくお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です