お散歩から帰ってきて、晩ごはんあたりでバロンの様子が変なことに気が付きました。フードをやってると、一旦口の中には入れるものの、しばらくすると舌でベロンとフードを押し出すのです。食欲ないと急に不安になり、いろいろ確かめると、そう言えば散歩以降オシッコをしていない・・・、ちょい漏れ程度はあるものの、なんだかおかしい、オシッコ出ないのは危険なのでは?と思い、夜間救急動物病院へ電話しました。
すぐに診て貰えそうだったので急いで車を走らせました。
原因はいろいろ可能性があるので、まずは処置から始まりました。尿道へ管を通して、シリンジでジワジワとオシッコを吸引すると、なんと血尿がたくさん出てきました。
300mlくらい出した後、洗浄して、抗生剤と血止めの注射を打って、その後ウンチもしぼって、終わりました。
その間に尿検査、エコー検査といろいろ診てもらったけど、原因特定に至らず、ただ今後が険しい感じということだけは感じました。
その後はかかりつけ医で診てもらって治療法その他諸々ご相談ということになるのですが、肝心の病院は明日お休み😱、取りあえず別の病院でつないでもらわないといけません。
以前お世話になった先生が新しく始められた動物病院へ行くことにしました。いつも緊急で単発で申し訳ないです。
今後どうなるかは、様子を見ながら対応していかないといけません。最悪は日に2回くらいオシッコを出してもらいに通院することになるそうです。なんとか自力で出きるように復活して欲しいです。高齢なのでいつ急変するかわからないので「黒ひげ危機一髪」とか「ジェンガ」とか「ロシアンルーレット」とかみたいに心臓に悪いです。
ちなみに心臓と言えば、ここでもバロンの心臓はしっかりしていると言われました。
病院からの帰り、バロンは疲れたのか熟睡してました。
to be continued…
〉みっくさんへ
一目で赤いのがわかる尿が結構な量ですから
すごく不安になりました。
お昼ご飯も普通に食べて夕方までは
元気にしていたのにビックリです。
特別能力があるかどうかわかりませんが
バロン自身の運の良さと受け継いだ
生命力の強さはあると思います。
それとお友達ワンコと飼い主さんたちの
応援のおかげだと思ってます。
いつも気にかけていただき
ありがとうございます。
〉摩耶さんへ
不思議ですよね。
いざという時に限ってかかりつけ医が
休診日ということが多いです。
原因が特定できないので、順番に
試しながら対処してみるしか
ないという感じです。
原因も一つではない可能性もあるし
なんと言っても年齢的に
色々な機能が衰えてくるのも
仕方がないですからね。
ただ心臓はしっかりしてて
救急病院の先生も驚いてました。
やはり同じDNAを持つ兄弟ですね。
バロンがしんどくないようにというのが
一番なのですが、なかなか大変そうです。
ご心配ありがとうございます。
ひぃ~~~、バロン君の血尿300ml
そんなに出るって事は溜まっていたって事ですね。
気が付いてよかったです。
原因特定に至らない不安は大きいと思いますが
危機回避能力がバロン家に備わっているんだと思います。
経験と実績によって培われたレジェンド家族にだけ備わっている特別能力。
兄弟のDNAがお空からも守ってくれますよ(^_^)
バロンくん、この先の治療方針が見えてこないと不安が大きいですよね。
こういう時に限ってかかりつけが休診日とかってあるあるです。
大左エ門のときもふうさんのときも痙攣が初めて起きた時は、かかりつけが休診日だったんですよね(涙)
おしっこは飼い主が絞って出している子も沢山いますね。
血尿は膀胱?前立腺?
原因が特定できないのも不安になりますよね。
ふうさんも曖昧なまま対処療法でずっと過ごしましたから。
ちなみにふうさんも心臓は、しっかりしていると最後の最後まで先生に言われていました。
やっぱり兄弟。DNAですかね。