また病院へ

最近なぜか病院へ行ったあと、ガクンと調子が悪くなるような気がします。(病院へ行ったときは調子がいいのですが・・・)

誕生日以降、暑いのもありますが、バロンが外に出たがらず、出ても歩かないので、筋肉が落ちてきました。そのせいで足の踏ん張りが効かなくなってしまい、立つのも大変な感じになってきました。

フードを食べるとき、踏ん張る力が無くなっていてフードボールに顔だけ突っ込んで両前足が開脚状態で突っ伏してることもありました。

そしてドッグドックから薬(サプリ的なもの)が増えていたのですが、薬は飲んでくれないし、フードも食べなくなってきました。
バロンが食欲を無くしたのでとても心配になりました。薬が増えたこと以外は変わったことはしていないので、サプリ的なものなら無理して飲まなくてもよいかと飲まずに様子見にしてみました。すると徐々に食欲が戻ってきてフードをいつもの量、食べるようになりました。

でも、だんだんと食べる行為自体が大変な作業になりつつあります。どきどき、体を支えて食べさせてやってます。

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ドッグドック

日に日にバロンの年老いていく姿を見るのは悲しいです。遅くなりましたが誕生日も過ぎてひと月以上経つので、ドッグドックに行って来ました。

年齢に加え薬の副作用も手伝ってか、最近抜け毛が酷くかなりの薄毛のおハゲちゃんになってきました。そんなところまで飼い主に似てこなくてもよいのに・・・。

いつもなら4時間くらい病院へ預けておくのですが、今回は病院の提案で時間外のお昼休憩に小一時間ほどでスピード検査してもらいました。その間待合室で待ってました。
病院としても高齢犬を長時間預かるのが心配なのかもしれません。

そのとき「あ〜ば、あ〜ば」と喋るような猫のような独特の泣き声がしてきました。

あとでピンぼけレントゲン写真でわかったのですが、レントゲンを撮るときじっとできなかったようです。

いつもと違って、おいらの気配を感じていて「おとーちゃん、助けて〜」とでも叫んでたのかも知れません。

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