
日に日にバロンの年老いていく姿を見るのは悲しいです。遅くなりましたが誕生日も過ぎてひと月以上経つので、ドッグドックに行って来ました。
年齢に加え薬の副作用も手伝ってか、最近抜け毛が酷くかなりの薄毛のおハゲちゃんになってきました。そんなところまで飼い主に似てこなくてもよいのに・・・。
いつもなら4時間くらい病院へ預けておくのですが、今回は病院の提案で時間外のお昼休憩に小一時間ほどでスピード検査してもらいました。その間待合室で待ってました。
病院としても高齢犬を長時間預かるのが心配なのかもしれません。
そのとき「あ〜ば、あ〜ば」と喋るような猫のような独特の泣き声がしてきました。
あとでピンぼけレントゲン写真でわかったのですが、レントゲンを撮るときじっとできなかったようです。
いつもと違って、おいらの気配を感じていて「おとーちゃん、助けて〜」とでも叫んでたのかも知れません。
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